
矯正にはメリットとデメリットがあります。ここでは矯正歯科のメリットとデメリットについて説明しています。
矯正歯科治療中は、歯に矯正装置を付けたまま生活をするため、ブラッシングがしにくくなり、それによって虫歯や歯周病になる危険性が高くなるといえます。虫歯や歯周病にならない対策として、医院できちんとブラッシングの指導を受けたり、毎日丁寧なブラッシングを行うなど、歯を清潔に保つよう心がけましょう。また、間食や甘いものを抑えるといったことも効果的です。
その人歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖などがあった場合は、治療前に提示された治療期間よりも長くなるケースがあります。例えば舌で歯を押してしまう癖がある人、治療中に虫歯や歯周病が発生した場合、骨の固さや歯の形、定期的に検診に来れなかった場合など、期間延長の理由は様々です。矯正歯科治療をスムーズに完了させるために、歯を清潔に保つなど出来るだけ努力するように心がけましょう。
基本的に矯正歯科治療には、保険が適用されません。ただし、口蓋裂や、口唇裂などの先天的な咬合機能異常、外科的な治療が必要な顎変形症などの場合、保険を扱っている矯正歯科医院を受診すれば保険での治療が可能です。通常の矯正歯科治療の場合は、一年間に10万円以上の医療費がかかった場合に一定金額を所得控除金額から控除出来る医療費控除の申請をするのがいいでしょう。医療費控除の申請には、領収書が必要となりますので、捨てずにとっておきましょう。
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